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コーヒーメーカー「13992JP」
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ラッセルホブス(大石アンドアソシエイツ)は、本体色を黒で統一したキッチン家電シリーズを4月から順次発売する。今回発売したのはコーヒーメーカー「13992JP」、電気ケトル「13775JP」、トースター「13779JP」の3製品。
13922JPは水温、蒸らし、注ぎが自動で制御され、手入れに近いコーヒーを作るコーヒーメーカー。メーカー希望小売価格は15,750円。コーヒーの味をコントロールできるアロマスイッチを搭載しており、お湯の量と、蒸らし時間をコントロールしてコーヒーの味を濃いめにできるという。本体にはタイマー機能がついており、時間をセットしてコーヒーを淹れることができる。また、フィルターはパーマネントフィルターを採用しており、使い捨ての紙フィルターが不要で経済的だとする。
本体サイズは230×220×355mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は2.9kg。消費電力は950W。最大抽出量は約12杯分(1.5L)。
13775JPは、最大1.7Lのお湯を約8分20秒で沸かす電気ケトル。お湯が沸騰してからさらに30秒沸騰させて水のカルキを抜く機能が搭載されている。本体側面には水量が確認できる小窓がついており、入っているお湯の量を確認できる。本体サイズは240×170×240mm(同)で、重量は960g。消費電力は1,200W。
13779JPは、冷凍したパンも焼くことができるポップアップタイプのトースター。熱い空気は上昇するという性質を生かして、本体内部の電熱線は、低い位置では高密度に、上にいくほど低密度に配置されている。これにより、パンの焼きムラを押さえるという。温度のパンの焼き加減は濃淡調節ツマミで調節でき、自分の好みの焼き加減のトースターと作ることができる。本体サイズは305×180×210mm(同)。重量は2kg。消費電力は950W。
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電気ケトル「13775JP」
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トースター「13779JP」
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■URL
ラッセルホブス
http://www.oanda.co.jp/russell-hobbs/
株式会社大石アンドアソシエイツ
http://www.oanda.co.jp/
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( 本誌:阿部 夏子 )
2008/03/21 18:26
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