941のイクメン徒然
第19回:娘と初めてのお花見はなぜか涙が止まりません!!
by 櫛井 優介(2014/4/17 07:00)
まいど! くしいです。
引っ越して1カ月。初めて住むエリアなのでやっと周辺環境も何となくわかって来た頃であります。で、春といえば桜のシーズン。近所にどこかお花見スポットは無いもんかの~と探してみたら、徒歩10分くらいのところに手頃な公園を発見。
というわけで、今日は子供連れのお花見の話。
参加メンバーは会社の同僚であり友人でもある2家庭。3歳の男の子がいる家庭と、産まれて1カ月の女の子がいる家庭という内訳。お昼に集合して、軽めにお花見をしましょうやという寸法。前日に公園の混み具合を下見しておいたところ、事前の席取りは必要なさそうだったので、当日は直接会場に集合した。
通常のお花見といえば、場所取りに始まり酒や食べ物の手配やらなんだかんだで結構大変だけど小さい子供がいる家庭は早め撤収が基本。これマジで! 無理しないで! お花見シーズンは気候がまだ不安定で外が寒い日も多いですからね。体調第一でいきましょう。ほんと。
3歳の男の子は2年ぶりに会ったけどすっかり大きくなって、普通に会話でコミュニケーション出来てることに感動。当たり前だけど、話してることが理解されて会話のキャッチボールになるのでいずれ娘も話すようになるんだよなあと、なぜかウルウルしたりする。
1カ月の女の子はもう格別の可愛さ。乳児の体の小さいこと小さいこと……泣く声も小さくてホントかわいすぎた。うちの子もこんなに小さかったよねえとまたウルウルする。花見で泣きそうになってる人あんまりいないと思うけど、子供が出来るとよその子も可愛くて仕方ないから泣きそうになるのも仕方ない。
次の週もまだ少し桜が残っていたので、親子3人でピクニックがてら再度公園へ。
100円ショップでレジャーシートでも買って行くかーと、いざ広げてみたら子供と大人が一人座って精一杯。小さいのでいいいだろ、と適当に買ったら適当すぎた! ガハハ。
来年の花見では皆すっかり大きくなるんだろうなーと、大人より子供のことばかり考えるようになった娘が生まれて初めての花見でした。