従来のエネループでは、水素を封じ込めるための格子のサイズが少し小さかったため、水素がはじけ飛んでしまっていた(左)。新エネループは、格子のサイズを適正化して、水素が長く安定して閉じ込められる、イコール自然放電が少ないということになる(右)