ベトナムは鳥インフルエンザが早く発見され、その影響を大きく受けた国のひとつ。鳥への感染例が確認されたのは2000年だが、その3年後の2003年にはヒトへの感染が確認されている。現在まで111件の症例があり、うち56人が死亡しているという