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INAX、旧型温水洗浄便座58万台の不具合確認を無償で実施


左から「シャワートイレ 500」シリーズ、「CIIF」、「HI」
 INAXは、同社が販売した温水洗浄便座について、18年以上の長期間にわたり使用した機種で発煙・発火事故が5件発生したと発表。古い温水洗浄便座のユーザーに対して、使用の注意を呼びかけるとともに、不具合の確認作業を無償で行なう。

 事故が発生した機種は、アイシン精機が製造し、INAXブランドとして発売された「シャワートイレ 500」シリーズ(3件)、「HI」シリーズ(1件)、「CII」シリーズ(1件)。いずれも18年以上の長期間使用されたもの。これらの機種では、便座の電気コードが便座の付け根部分で露出しており、便座のヒンジピン・またはゴム足が外れたまま長期間使用したことで、便座の電気コードに過重な不可がかかり、火災事故が発生したという。

 このことからINAXでは、発売開始から長期間が経過した製品についても、故障したまま使用した場合に事故に至る可能性があるとして、以下の11機種について、無償で不具合の確認作業を実施する。

ブランド製品名・シリーズ名製造年月日生産台数
INAXシャワートイレ CW100シリーズ1988年~1998年144,765台
シャワートイレ CW500シリーズ1988年~1991年159,211台
シャワートイレ HI シリーズ1986年~1988年78,402台
シャワートイレ「サニタリーナ」CII1982年~1988年65,917台
シャワートイレ「サニタリーナ」FIII1983年~1988年80,250台
シャワートイレEII シリーズ1986年~1988年38,855台
シャワートイレDI シリーズ1984年~1989年17,051台
日本総合住生活JS シャワートイレ1994年~1997年2,218台
ブラザー工業シャワーベンザ WS-1011986年700台
パナソニック電工
(旧松下電工)
クリーンシャワレ H1986年~1988年185台
クリーンシャワレ HA1986年509台
合計588,063台


 INAXでは、上記製品を使用している場合は、同社の窓口まで速やかに連絡するよう呼びかけている。また、便座電源コードが切れている場合や、便座が温まらない不具合が発生した際は、電源プラグをコンセントからすぐに抜くよう呼びかけている。

 なおアイシン精機側でも、同社が販売した製品について同様に無償点検を行なうと、同社ウェブサイトにて発表している。






お問い合わせ先
  専用コールセンター「INAX温水洗浄便座ご確認係」
  0120-1794-27

URL
  株式会社INAX
  http://www.inax.co.jp/
  ご使用開始から長期間経過した温水洗浄便座をお使いの皆さまへ
  http://www.inax.co.jp/warnings/081126/
  アイシン精機株式会社
  http://www.aisin.co.jp/
  温水洗浄便座をお使いの皆様へ
  http://www.aisin.co.jp/news/oshirase/081126.html


( 本誌:正藤 慶一 )
2008/11/26 17:04

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