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あっとスライス通(つう) IFP-60A
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岩谷産業株式会社は、従来製品よりも野菜の投入口を広げた電動スライサー「あっとスライス通(つう) IFP-60A」を、9月18日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,000円前後。
野菜の薄切りやおろす作業を電動で行なうスライサーで、簡単に手早くカットできるのが特徴。野菜の投入口は、大・中・小の3種類あるが、本製品では「大」の形状を、従来の円形から角型へ変更した。これにより、投入面積は従来比で約20%アップし、一度にたくさんの野菜が加工できるという。
スライスした野菜を受ける容器は、取り出しやすいスライド式へと変更。スライスした食材は容器に直接入るため、キッチンを汚すこともないという。
付属品として、薄切りとおろしのほか、いちょう切り/千切り/短冊切り/みじん切りにも対応する、計5種類のプレートを同梱する。プレートは識別しやすいように、全タイプがカラー分けされている。また、銀イオンを含有しているため、抗菌効果がある。
本体サイズは120×370×230mm(幅×奥行き×高さ)で、本体重量は約2kg。本体カラーはホワイト。
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野菜の加工例
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■URL
岩谷産業株式会社
http://www.iwatani.co.jp/
ニュースリリース
http://www.iwatani.co.jp/jpn/news/data/n_250.html
( 本誌:正藤 慶一 )
2007/09/11 14:00
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