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ごちそう3枚 EP-RS55
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象印マホービン株式会社は、肉と野菜を分けて焼けるプレートを用意したグリル鍋「ごちそう3枚 EP-RS55」を、8月21日に発売する。希望小売価格は24,150円。
「平面」「蒸し」「焼肉用」の3種類のプレートを備えた、大型のグリルなべ。用途によってプレートを付け替えて、すき焼きやおでん、お好み焼きや焼肉、さらには蒸し料理にも対応する。同社では「幅広い料理をこの1台で楽しむ」ことができるとしている。
本製品では、肉の余分な脂を落とすための溝が設けられた焼肉用のプレートに、野菜を焼くための平面スペースを用意したのが特徴。肉の油が平面スペースに移りにくい構造になっているので、野菜が脂っこくなりにくく、ヘルシーに焼けるという。
また、鍋と平面・焼肉用プレートを軽量化。重量は従来製品「EP-GT55」と比べて約16%軽くなった。
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「平面」「蒸し」「焼肉用」の3種類のプレートが付属する
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鍋は直径304mm、容量5.36Lで、同社では4人家族でもたっぷり食べられるサイズとしている。食材の彩りやだしの色の映りを意識し、土鍋風のデザインを採用し、また、鍋底をフラットにすることで、手入れのしやすさと、安定性の高さを狙っている。また、直火にも対応する。
平面プレートの深さは37mmで、お好み焼き・焼きそば以外にも、すき焼きの調理にも使用できる。また、蒸しプレートを使えば、肉や魚の余分な脂肪を落とせるという。
鍋使用時の本体サイズは、445×380×205mm(幅×奥行き×高さ)で、本体重量は7kg。消費電力は1,350W。
また、付属するプレートが平面プレートのみのグリル鍋「ニコまる EP-RA45」も同時に発売する。希望小売価格は22,050円。
■URL
象印マホービン株式会社
http://www.zojirushi.co.jp/
ニュースリリース
http://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2007/070723/EPRS.html
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( 本誌:正藤 慶一 )
2007/07/23 16:42
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