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東芝、15,000時間の「業界No.1」寿命を持つ環型蛍光灯 |
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定格寿命は、従来製品「ネオスリムZ」シリーズの1.3倍となる15,000時間となり、また、発光体も改良することで、明るさも従来製品比で5%アップしたという。 サイズは20/27/34/41形の4種類で、それぞれに昼光色/昼白色/電球色が用意される。価格はすべてオープンプライス。店頭予想価格は、同社がボリュームゾーンに設定する34形と27形のセットで2,700円前後。 高周波点灯方式(インバーター式)用の環型蛍光灯で、「業界No.1」を謳う長寿命が特徴。蛍光灯では、点灯と同時に、電極から電子の放出を助ける物質「エミッタ」を発散するが、本製品ではこのエミッタの塗布量を最適化。さらに、明るさ維持のために蛍光灯のガラス管と蛍光体の間に塗布される保護膜に球体シリカを新たに採用した。 同社では、ランプ交換の回数を削減することで、資源と交換の手間を軽減できるとしている。 ■URL 東芝ライテック株式会社 http://www.tlt.co.jp/tlt/ ニュースリリース http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p070718/p070718.htm
（ 本誌：正藤 慶一 ）
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