株式会社大石アンドアソシエイツのブースでは、ラッセルホブスブランドとして、保温能力を持った魔法瓶タイプのケトル「サーモケトル 13618JP」が参考出品として展示されている。
一般的な電子ケトルは、温めた後の水温を保温できないが、本製品は魔法瓶構造を採用することで、加熱後2時間経っても90℃をキープできるという。保温に電力は消費しない。本体サイズは240×175×285(幅×奥行き×高さ)。消費電力は1,250W。容量は1.5L。価格は18,900円。発売時期は未定。
そのほか、今秋発売予定の「スタイルブラックシリーズ」も公開されている。「スタイルブラックシリーズ」は、ケトル「13775JP」、コーヒーメーカー「13992JP」、ポップアップトースター「13775JP」の3製品がラインナップされ、それぞれ黒いボディが特徴となっている。
同社のブースでは、ソルターブランドのクッキングスケールも多数公開されている。
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こちらが保温能力を持った魔法瓶構造の「サーモケトル 13618JP」。今回は参考出品となる
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「スタイルブラックシリーズ」の3商品。発売は今秋を予定している
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ケトル「13775JP」
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コーヒーメーカー「13992JP」
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ポップアップトースター「13775JP」
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ガラスで作られたケトルも公開されている。こちらは発売中の「ガラスケトル 10789JP」
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「ニューガラスケトル 13421JP」は参考出品
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ソルターブランドのクッキングスケールも多数公開されている。「デジタルキッチンスケール 1030」は、液晶が本体横に付いているため、表示が隠れにくくなっている
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「デジタルキッチンスケール 1004」は、表面が正方形。9月発売予定
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大きい液晶が特徴の「デジタルキッチンスケール 1018」は、時計機能付きで、さらに壁掛けも可能。発売日は未定
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■URL
株式会社大石アンドアソシエイツ
http://www.oanda.co.jp/
ラッセルホブス
http://www.oanda.co.jp/russell-hobbs/
ソルター
http://www.oanda.co.jp/salter/index.htm
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( 本誌:正藤 慶一 )
2007/06/07 00:02
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