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日立、火加減をオート調節して肉や魚のうまみを引き出す過熱水蒸気オーブンレンジ

 日立アプライアンスは、肉や魚のうまみ成分を引き出せる過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」を、6月23日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は16万円前後(税抜)。

過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」メタリックレッド
パールホワイト

 レンジ/オーブン/グリル/スチーム調理ができる過熱水蒸気オーブンレンジ。食材の重さと温度を計る独自のセンサー機能「Wスキャン」により、食材に合わせて火加減を自動で調節できる点が特徴。

 新モデルでは、「Wスキャン」による加熱制御で、食材の旨み成分であるイノシン酸やグルタミン酸を引き出せるオートメニューを29種類搭載。「鶏のハーブ焼き」メニューでは、まず50℃までに素早く加熱してイノシン酸の減少を抑え、約80℃までじっくり加熱することでグルタミン酸を増加させるという。このほか、「ローストビーフ」や「さばの塩焼き」などのメニューを搭載する。

 オートメニューは全400種類を用意。旨み成分を引き出すメニュー29種類のほか、天ぷらや煮物などの和食メニュー124種類、ノンフライや過熱水蒸気で余分な油と塩分を落とす「ヘルシー調理」、スチームで蒸らしながら焼く「焼き蒸し調理」などを搭載する。

 また、「Wスキャン」により解凍ムラも抑えられるという。常温・冷蔵保存したご飯や惣菜の温めは、ラップの有無にかかわらず適温に温められるとしている。

食材の重さと温度を計る独自のセンサー機能「Wスキャン」が特徴

 庫内は明るい設計で、LED庫内灯を採用するほか、庫内の左右側面には明色のシリコン系塗装を施している。調理中の煮込み具合や焼き色が見やすいという。手入れ時も、調理後の汚れがわかりやすく清掃性に配慮した。

 操作部は液晶タッチメニューを採用。大きな文字でイラストも表示する「かんたんモード」を新たに搭載した。レンジ出力は、「1,000W/800W/600W/500W/200W相当/100相当」を用意。オーブン温度調節は100~250℃、300℃(予熱あり時のみ設定可能)。

 本体サイズは、500×449×390mm(幅×奥行き×高さ)。庫内容量は33L。本体カラーは、メタリックレッドとパールホワイトの2色。

 下位機種として、オートメニューを300種類搭載した「MRO-SV2000」を同日、100種類搭載の「MRO-SV1000」を7月21日より順次販売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、13万円前後、95,000円前後(税抜)。いずれも「Wスキャン」を搭載する。

西村 夢音