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ソフトバンク、兵庫県高砂市にメガソーラー発電所を建設

 ソフトバンクグループの自然エネルギー事業を担当するSBエナジーは、兵庫県高砂市にメガソーラー発電所を建設することを発表した。

 高砂市が公募していたメガソーラー設置事業に、SBエナジーが応募、落札した。入札は5社が参加していたが、SBエナジーの落札額は1,744万円で、時点だった業者の1,012万円を大きく上回った。

 建設地は高砂市曽根町内の約56,000平方m(約5.6ha)の市有地。出力規模は約2,600kW(約2.6MW)。SBエナジーでは、発電所の設計・調達・建設を担当するEPC(設計施行業者)を選定し、早期の運転開始を目指すとしている。

正藤 慶一