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天井の照明が非常時はモバイルバッテリーで点く「停電シーリング」

停電シーリング「CEL06D05VH」(6畳向け)と「CEL08D05VH」(8畳向け)

ホームセンターを展開するビバホームは、モバイルバッテリーの接続で非常灯としても使えるLEDシーリングライト「停電シーリング」2機種を、12月2日に発売する。ラインナップと価格は、6畳向け「CEL06D05VH」が6,578円、8畳向け「CEL08D05VH」が7,678円。

6畳向けと8畳向けをラインナップ

普段は一般的なLEDシーリングライトとして使用でき、停電時は手持ちのモバイルバッテリーをつなぐことで、明かりを灯すことができる。

容量10,000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合、停電時の連続点灯時間は約24時間。

通常時は、6畳向けの明るさが約350〜3,200lmで、8畳向けが約900〜3,800lm。停電時にモバイルバッテリーから給電した場合の明るさは約60lm。

通常時のみ使用可能な、常夜灯と「お休みタイマー(30/60分)」機能を搭載する。

そのほか、専用リモコンにはLEDライトを搭載。夜間に急な停電が起こっても、リモコンのライトを点灯させれば、安全にモバイルバッテリーなどの接続準備ができるという。

付属リモコンにはLEDライトを搭載する