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デロンギ、コーヒーマシンと豆のサブスク受付を一時停止。想定の数倍の申込

サブスク「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」を一時停止

デロンギ・ジャパンは12月1日、コーヒーマシンのサブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」の新規受付を一時停止すると発表した。11月25日に受付開始した同サービスだが、想定の数倍の問い合わせがあり、当初確保していた在庫規定数を大幅に上回ったため一時停止した。

サービス供給体制と物流を増強したうえで、新規サービスの受付を再開する予定。サービス再開などについては、同社のホームページで知らせるという。

ミーオ! デロンギは、コーヒーマシンを無料で貸与し、定期的にコーヒー豆を届けるサブスクリプションサービス。貸与するのは全自動コーヒーマシン「デロンギ マグニフィカS ECAM22112B/W」で、イタリアのコーヒー豆トップブランド「ムセッティ」のコーヒー豆6種類から選択したものが定期的に届く。1カ月あたりの料金は3,900円から。

サブスクでレンタルできる全自動コーヒーマシン「デロンギ マグニフィカS ECAM22112」