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フィッシュロースター「FG-20SA」
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東芝ホームアプライアンス株式会社は、魚の両面をムラなく焼き上げるフィッシュロースター「FG-20SA」を5月20日より発売する。価格はオープンプライス。実売予想価格は15,000円前後。
同社のフィッシュロースターはヒータが、フタ部分と本体底部分に設置されていることで魚の両面を一度に焼くことができる。FG-20SAではヒーターの幅を従来機より広くしたことで、今まで以上にムラなく魚が焼けることが特徴。
フタの形状も変更し、内側には「ホーローディンプル反射板」を設置した。これにより、より熱を均一に広げることができるという。
焼き網は編み目が10mm間隔のものを採用。さらにブラックシリコーンコーティングを施すことで、編み目から食材が落ちにくいうえ、魚の皮や身がこびりつきにくいという。
フタ上部には「脱臭・脱煙プラチナ触媒」を設置し、魚を焼いた時に発生するニオイや、煙を抑える。
本体サイズは441×285×184mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5.4kg。消費電力は1,250W。電源コードの長さは1.7m。本体カラーはシルバー。
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FG-10A
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脱臭・脱煙機能が省略された「FG-10A」も同時発売される。価格はオープンプライス。実売予想価格は12,000円前後。
■URL
東芝ホームアプライアンス株式会社
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm
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( 本誌:阿部 夏子 )
2008/04/24 15:39
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