ユニデン株式会社は、親機の受話器がコードレスとなった留守番電話機「UCT-105」の販売を開始した。同社直販サイトでの販売価格は、親機のみのモデルが8,980円。子機1台セットが12,980円。
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シルバーメタリック
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ブラックメタリック
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ホワイトメタリック
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家庭用の電話機は、コードレスタイプが既に主流となっているが、1万円以下の低価格帯の製品ではそのほとんどが、子機のみコードレスになっており、親機はコードレスとなっていなかった。UCT-105では8,980円という価格で、親機もコードレスとなっているのが特徴。
低価格ながら、2.4GHz帯の電波を使用したデジタル方式を採用。通話の際の音質がクリアで、盗聴被害も受けにくいという。また、受話器と親機の台座部分にバックライト付きの液晶画面を搭載。電話がかかってきた際、相手の電話番号を表示する「ナンバーディスプレイ」に対応するほか、カナ表示の電話帳(最大100件)機能も搭載。
また、親機と子機間では通話転送をはじめ、内線通話、電話帳データの転送などが行なえる。
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増設子機。左からシルバーメタリック、ブラックメタリック、ホワイトメタリック
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親機台座部分の本体サイズは約190×82×107mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約340g。受話器および増設子機の本体サイズは約49×156×32mm(同)、重量が約158g。15~20時間の充電で、約6時間の連続通話と約168時間の待受ができる。留守録の録音時間は合計約16分、最大59件まで。本体カラーはシルバーメタリック、ブラックメタリック、ホワイトメタリックの3色。
なお、増設子機単体の販売価格は4,980円となっている。
■URL
ユニデン株式会社
http://www.uniden.jp/
製品情報
http://www.uniden.jp/products/ct/uct105.html
直販サイトの販売ページ
http://www.uniden-direct.jp/product/ct_uct105.html
( 本誌:伊藤 大地 )
2008/04/07 18:12
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