ツインバード、読書向けの卓上型電気スタンド

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ツインバード、読書向けの卓上型電気スタンド

～昼白色と電球色をブレンド

LK-H581S

　ツインバード工業株式会社は、読書に適した光を放つ卓上型の電気スタンド「LK-H581S」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後。

　2本の蛍光灯を備えた電気スタンドで、前方に昼白色、後方に電球色を採用したのが特徴。2つの色の光を混ぜることで、新聞や本を読むのに適した、明るく目にやさしい光を作り出すという。なお、2つの明かりは別々に点灯することも可能で、昼白色は、模型づくりなど細かい作業に、電球色は温かい色味でくつろぎの時間に向くという。

　アームは前方に倒すことができ、高さを変えても、セードの角度を維持する「平行アーム」を採用している。これにより、光を好みの位置に調節できる。

　このほか、転倒時には自動で消灯する「転倒OFFスイッチ」を搭載。光を前面に照射しつつ、光のまぶしさを抑えるルーバーも備える。蛍光灯には、光のチラつきをカットする安定器(インバータ)を内蔵する。

　本体サイズは、約430×185×330mm(セード部×アーム部×本体の高さ)で、重量は2.8kg。消費電力は36W。


昼白色、電球色の2つの蛍光灯を搭載する	昼白色と電球色をブレンドした光


それぞれを別々に点灯することも可能。写真は昼白色の光	電球色


本体を横から見たところ	アームは写真のように動くが、「平行アーム」の採用のにより、セードの角度はそのままキープされる

■URL
　ツインバード工業株式会社
　 http://www.twinbird.jp/
　製品情報
　 http://www.twinbird.jp/product/lkh581/

（本誌：正藤慶一）
2007/11/01 18:47

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