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DOP-015BK
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ELPA(朝日電器株式会社)は、単四電池1本を電源とするLEDライト「DOP-015BK」を7月2日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1,800円前後。
0.5Wの白色LEDを光源とするハンドライト。昇圧回路を搭載し、単四乾電池1本で使用できるのが特徴。アルカリ乾電池使用時で約1時間半点灯する。
なお、2006年12月に発売された「DOP-013BK」も、単四乾電池1本で動作するLEDライトだが、こちらは1WのLEDを採用し、連続点灯時間は1時間。明るさ重視の「DOP-013BK」、電池寿命重視の「DOP-015BK」という位置づけになっている。
DOP-015BKの本体サイズは90×15mm(長さ×ライト部の直径)。ボディの素材には、アルミニウムの合金を使用し、耐久力・強度の向上を図った。ライトを固定するマルチクリップがパッケージに付属する。
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DOP-017BK
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同時に、3Wの白色LEDを光源とする「DOP-017BK」も発売される。こちらは、CR123Aのリチウム電池を電源とし、約1時間半の連続点灯が可能。本体サイズは90×29mm(同)。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5,000円前後。
■URL
ELPA(朝日電器株式会社)
http://www.elpa.co.jp/
■ 関連記事
・ ELPA、単四電池1本で点灯するLEDライト(2006/12/25)
・ やじうまミニレビュー ELPA「DOP-013BK」(2007/01/17)
( 本誌:伊藤 大地 )
2007/06/27 15:52
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