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12月の家庭用エアコン国内出荷量、前年同期比5.6%減 |
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社団法人日本冷凍空調工業会(JRAIA)は、2006年12月の冷凍空調機器の出荷台数を発表した。国内向け家庭用エアコンの総出荷台数は41万8,705台と、前年同期比で5.6%減と低調だった。 同協会のホームページでは、低調の原因については言及されていないが、日本チェーンストア協会と日本百貨店協会では、12月の売上がぞれぞれ減少した原因に暖冬を挙げており、エアコン業界に暖冬の影響が及んだと推測される。 10～12月の四半期の出荷台数は99万5,260台と、前年からは0.7%未満の微減となり、100万台を割り込んだ。
■URL 社団法人日本冷凍空調工業会(JRAIA) http://www.jraia.or.jp/ 2006年12月のエアコンの国内出荷実績 http://www.jraia.or.jp/statistic/index01.html
（ 本誌：正藤 慶一 ）
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