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レンジ式湯たんぽ、やけどの恐れで経産省が回収を呼びかけ

〜タカラトミーの「レンジでチン ハローキティホット2フレンド」など6製品

レンジでチン ハローキティホット2フレンド
 経済産業省は13日、株式会社ADEKAが製造した電子レンジ加熱式の湯たんぽに、使用者がやけどする可能性がある問題について、新たに16件の事故が起きていることを発表した。対象製品のユーザーに、メーカーへの連絡を呼びかけている。11月9日現在、販売総数59,917個のうち、回収されたのは23,576個、回収率は39.3%。

 対象製品は株式会社タカラトミーの「レンジでチン ハローキティホット2フレンド」、株式会社ADEKAの「夢暖」、山甚物産株式会社の「あったまりーな」、ピップトウキョウ株式会社の「チビ暖くん」「レンジで湯たんぽ」、株式会社バイオスインコーポレーションの「安眠物語」の6製品。タカラトミーの製品以外は、すべてADEKAがサポートを行なっている。

 これらは、容器に水を貯め、それを電子レンジで熱して湯たんぽとして利用するものだが、これらの製品では、加熱中に容器が破裂したり、加熱後の運搬中に液漏れが起こるなど、やけどをする危険性があるという。この問題では、これまで66件の事故が報告されており、うち44件ではやけどの被害があった。

 タカラトミー、ADEKAではこの問題について早くから認識しており、タカラトミーは2000年4月から、ADEKAでは1999年11月から自主的に回収を呼びかけてきた。しかし、回収率が37%と振るわなかったため、経済産業省が10月2日に報道発表を行ない、リコールと告知の徹底を両社に命じた。今回の発表では、回収状況と事故状況の最新情報を報告するとともに、改めて消費者に対して、両社に連絡するよう促している。

 経済産業省は、独立行政法人製品評価技術基盤機構に、製品の調査を依頼。製品自体の問題による事故という見方だけでなく、ユーザーが取扱説明書で定められているよりも長い時間、電子レンジで温めたために起こった可能性も合わせて、事故原因の検証を進めるという。






お問い合わせ先
  株式会社ADEKA
  0120-963-240
  株式会社タカラトミー
  0120-35-1031

URL
  経済産業省
  http://www.meti.go.jp/
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.meti.go.jp/press/20061113005/yutanpo2-set.pdf
  電子レンジ加熱式湯たんぽの火傷事故に対する対処について(PDF)
  http://www.meti.go.jp/press/20061002006/press-release.pdf


( 本誌:伊藤 大地 )
2006/11/14 00:05

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